【本日のトレード】
なし
こんばんは、(´・ω・`)です(´・ω・`)
9718ヴィア・ホールディングスの優待変更では優待族に衝撃が走りました(・∀・) (´・ω・`)もこれがS安まで売られるようであれば500株くらいは買ってもいいかなと思って、820円で500株指しておりましたが全く買えることはありませんでした(・∀・;)
また100周年記念配もしくは記念優待を狙っておりました
3512日本フエルトは、
記念配2円を増額するというIRが出ておりました(・∀・) 301株で権利確定させておりますが、通常1株しかもっていなかったので、優待のQUOカードが来るかどうかは疑問です(´・ω・`)
さて、いよいよカンボジア旅行記最終回、オーバーブッキングの顛末です(・∀・)
5/6 21:00
最終日、空港にて・・・
バンコク・スワンナプーム空港ではタイ航空のビジネス・ファーストクラスを利用する場合、ラウンジの他に専用のスパルームが使えることになっていて、30分のマッサージを受けることができます(ファーストは1時間)。久しぶりにタイ航空で出国するので、ここへ寄ろうと思っていたのですが、カウンターに行ってみるとまさかのオーバーブッキング Σ(゜д゜lll) と、言うことでその顛末を記しておこうと思います(´・ω・`) なお、これは他の方との話の中で知ったこともあるので、多少誤解している部分もあると思いますが主観的に書いていきます(・∀・)
当初23:30発予定のTG622関空行きで21:00前に空港に着きました。カウンターに行くと兄ちゃんが、「今日のフライトにオーバーブッキングが出ているから、北京経由にしてくれないか?」と第一声。タイ航空からその代わりにお見舞い金を支払うと申し出てきました。
あとで聞いたのですがオーバーブッキングは20席以上とのことで、北京経由関空行き、TG686(or674)→CA927 を提示されました。スケジュールはこうです。
TG686 バンコク23:00→04:40+1北京 CA927 北京08:40→12:40関西
TG674 バンコク23:50→05:30+1北京 CA927 北京08:40→12:40関西
CA927はビジネスに空席多数も、23:00発TG686北京行きは残席5。23:50発TG674北京行きは残席0と。最初は拒否しましたが、うわーホントかよーと、このへん個人的にまだ余裕ありました。最悪7日に帰れたらええわ、なんとかなるやろ、というのがあったわけです。
この時(21:30頃) 隣のカウンターでも同じように女性がモメていたのですが、TG674北京行きのビジネス席は今のところ保証できないと言われていたみたいです。ビジネスのチケット持ってるので、これでエコノミーにダウングレードはないわーと。ビジネスは譲れない、それでも、絶対に帰らないといけない。あまりゴネて席がなくなっても困るけれど、アホな経由も嫌だなと言うことですね。
ワタクシ、北京はイヤ(というより、この時点は北京=関空が中国国際航空になるのとこのルートだと中国人が多いのが本気でイヤでした。ソウル経由だと仁川は勝手知ってるので即時受け入れてたかも)だ、他のルートを探せと言いましたが日本行きに空きがあるはずもなく、香港も台北もそして妥協ラインの上海もダメでした。
同じ頃離れたカウンターでは別の男性2人(2人とも会社の経営者さん)がこれまたモメていまして、こちらは翌日の同便TG622もしくは08:25発15:45着のTG672(2階建てA380)でもいいからなんとかしろと言っていたみたいです。もちろんTGの回答は両便満席のため不可とのこと。
このころ(´・ω・`)はとりあえず北京経由でも仕方ないねという話を女性の方としていて、その方向で調整を進めてもらうように話してました。ビジネスクラスは最低限、という条件でです。
そのうちマネージャーみたいなのが登場して、北京行きのビジネスクラスを保証するからこれにしてくれ、俺が悪かった、マジすまんというので、ワタクシとしては「まあしょうがないか、これで我慢するか」ということで、その女性とも話をして受け入れることに。北京で4時間ヒマやなとか考えてました。
カウンターに戻りお見舞金受取にサインして搭乗券を貰おうとしていたら先程の男性2人がまたモメているようで(どうやら彼らの席をワタクシたちが取っちゃったと思われたみたい)で、1人の方がコチラへ来て少し話をすると、どうやら2人は北京の話は聞いてないみたいでした。
お2人は会社の経営者さんなので、最悪翌日の同便でもちょっと遅れるくらいでなんとかなると多少余裕もあったようで、最初から翌日のフライトとホテルを狙っていたぽいことをあとで聞かされました。翌日朝のフライトがあるというのはワタクシ恥ずかしながら忘れてましたが、GW最終日なんで満席なはず。
しかも7日の夕方着のフライトをおいそれと変えてくれる日本人ているのかと思いながら、まー早くワタクシの搭乗券をくれよと(帰れることを確定しろよと)思っていたら、われわれがしゃべっている間にまた女性がモメておりました。
つい先程保証すると言われた北京行きビジネスがまたきな臭くなっているとかいないとか。出発は23:00、時計はすでに22:10、あと10分で搭乗開始というところまできています。しかしワタクシたちがいるのはチェックインカウンター。セキュリティと出国審査抜けて駐機場までどんなに急いでも15分はかかります。
しかもまだ予約と座席が決まってません。コレがアウトになれば最悪帰れなくなるかも、ということで、ワタクシ多分ココが一番焦ったと思います。さすがにマネージャーに食ってかかりましたが、今更どうにもなりそうにもないし、コレはまじヤバイなと思いました。8日の朝にはアポイントがあるし、最悪の最悪エコノミーか、と覚悟しました。 一方で男性2人は一貫して翌日便を主張していたみたいで、最終的にマネージャーがコレに折れて翌日朝のTG672を提示してきました。
これが22:20頃のことです。ワタクシたちにもその情報はシェアされました。翌朝便に振替ならホテルは提供だろうな、TG672ダイレクトで帰れるならそれでええやんけ、今夜はゆっくりホテルで寝るべ、ということでモメてる女性にもその旨を伝え、合計4席をOKさせることに成功しました。
明日またカウンターで同じことになったらアレなので、全員で搭乗券を確保して解決とし、23:00頃に空港直結のホテル(NOVOTEL)に移動し解散…となるはずが、男性2人と意気投合してホテルのラウンジが閉まるまで反省会をとり行い、その後部屋に移動して3時まで飲んでました(・∀・)


これで寝坊したらさすがにアホですねという話をしつつ、翌朝5時に朝食を取り、6時半頃に空港へ戻り、無事に搭乗。機内では食事の時間以外は爆睡、なんとか帰国することができました。総2階建てA380は実は初めての経験で、不幸中の幸いでした(・∀・) ワタクシが失ったものは、本当であれば午前中には家に着いてたのはずなので、アトムの優待で寿司でも食うかと思っていた予定がなくなったくらいです。
時間に追われる中でお見舞金とホテル、朝食、2階建てビジネス席を確保できたのは上出来でした。TGにとってもUAの強制降機問題もあり、ワタクシたちも個別に交渉しつつ情報をシェアしていったのが、ほぼベストと言える条件を引き出すことに繋がったのかなと回顧しています。恐らくですが北京を回った人も数人、いるのではないかと思います。


笑い話ですがTG672を提示してきたマネージャー、翌日(5/7)は休みだったんでしょうね。われわれがOKもらったTG672は朝の時点で恐らくわれわれの4席(あるいはそれ以上)がオーバーになっていたはずで、スタッフは他社便振替地獄を再度味わうことになったはずです。
マネージャーはわれわれをホテルのスタッフに引き渡したあと、後ろを振り返ることなく帰っていきました。ワシはやることはやった、あとは明日なんとかなるやろ、ワシは休むぞ、とか思っていたのかもしれません(・∀・) この日は朝4時から起きてるわけですからGWで一番長い日となりまして、むちゃくちゃ疲れましたが、懲りずにまた夏休みは出かける予定です(´・ω・`)b
(終わり)それでは明日も頑張ってまいりましょう( ´∀`)ノ
本日もご訪問ありがとうございます( ´∀`)ノ
