こんばんは、(´・ω・`)です(´・ω・`)
今日は1年間にわたって続けてまいりましたマイレージ獲得物語を締めさせていただこうと思います(・∀・)
ちょうど1年くらい前に、
もともと貯めておりましたポイントサイトの10円相当のポイントが、とある方法でANA9マイルに替えることができるということを知り、まあ面白半分、実益半分で始めてみたわけです。当時貯めていたJALのマイレージについては、2015年は搭乗予定も多くあり、特典も発券したばかりで有効期限も十分にあったことから、とりあえず1年は頑張ってみるか、という体で始めたものでした。
1:結果 
結果は毎月報告してきたとおり、当初の想定以上にマイルが増えていき、12月現在ではついに
20万マイルを達成しました(・∀・) JALの方は去る9月に6万マイル使用しました(2016年8月分特典)ので少し減りました(´・ω・`) また、このANAマイルについては、現在のところで18,000マイルを交換申請中、メトロポイントに約4万ポイント(=36,000マイル)、PEXから保有ポイントと交換申請中を合わせて102万ポイント(=90,000マイル)が担保されており、あと15万マイルくらいは寝てても手に入ることになっています(・∀・)

また、このマイルで早速3月のソウル行きを手配しましたので、只今の残高は17万マイルになっています。
2:来年の展望と出口戦略マイレージについての来年以降の展望としては、貯めることに関して言えば、今はモニターという最強の武器を手に入れましたので、走れる限り走っていこうと思っています。なぜならこの手段がいつまでもいつまでも未来永劫使えるとは全く思っていませんし、もちろんですがモニターにかぎらずこの方法を知った人が後から後から参入してくる可能性はゼロではないからです。参加者が増えるということは、発行企業の負担が増えるということです。ポイントは使ってしまえばオカネと同等のものですし、それを発行する企業に少なからず負荷がかかっていくからです。 どこかで廃止またはポイントのデノミが行われる可能性はあります(実際にPONTAポイントは以前よりセコくなっています)。 ただ(´・ω・`)個人のポイント獲得チャネル自体はこれ以上増やしても大差ないと考えていますので、あとはいかにして効率よく稼いでいくかだと思っています。
そしてマイレージを使うこと、いわゆる出口戦略=ここが一番大事なこと=ですが、2016年はともかく、2017年、2018年には結構な連休が多くありますので、そちらで十分にマイレージを利用できると判断しています。マイルがだぶついてきたら、同時進行でためていますyahooポイント(2ポイント=1マイル)や楽天ポイント(2ポイント=1マイル)を保留しておけばよく、クレジットカードのメインについては今までどおりキャンペーンを再優先(100円で還元される率が一番高くなるもの)とし、JALに戻すのでここもクリアできると思っています。
3:そもそもなぜマイルなのかこれはよく問われてきたことですが、
もともと株を始めたりマイルを貯め始めたりしたのは、趣味というか気休めというか、旅行するのにかかる費用を(給料以外から)捻出することが目的でした。(´・ω・`)はサラリーマンですから、働いていれば給料はもらえますが、例えば飛行機のチケットはお金でなくても買えますし、株主優待券などで受けるサービスもまた、
お金を払わなくてもサービスを得られる手段と考えることができるでしょう。それを突き詰めていった結果が株主優待であり、マイルでありました。この手段の根幹ともいえる、クレジットカードのポイントを還元させるというプチ財テクは、今や聞いたことのない人はいないくらいに浸透していると思います。どんなものにも得手不得手があるように、
カードにも得意分野(=還元率の高い分野・時期・キャンペーン等)があるわけでして、それら「文字通り」カードを出来るだけ多く持つことで、可能性を少しでも広げていくのです。還元率の高いというのは、自分が消費する時点での価値に対する還元率です。6万マイルでハワイまでのビジネスクラス特典が発券できたら、6万マイルは20万円くらいの価値を持つことになります。1マイルが3円以上に化けるということですね。その1マイル(1ポイント)を得るのにいくら掛かるのかの割合が還元率です。その還元の先が、(´・ω・`)の場合はマイレージだったということです。余談ではありますが、今年の夏休みのアンコール・ワット行き航空券、それから9月のマカオ行き航空券は、すべてマイレージの特典航空券でした。

4:まとめに代えてこれは別段(´・ω・`)だけの裏ワザというわけではなく、誰もが自分のライフスタイルに合わせてポイントを還元させるというのは可能です。
ポイントとは簡単にいえば、利用先の限りなく狭められたオカネと一緒です。
最低でも還元率1%以上のカードをひたすら使い続けること、そしていくら使ったのかを記録していくこと、これだけです。どんな人にも適用可能、年会費無料、特別な作業は不要、という条件ですと、例えば楽天カードがあります。カードフェイスは最強にダサいですが、そんなこといちいち気にしてはいけません。1年間に普通に100万くらいは使うでしょうから、1万円分のポイントが貯まります。面倒ですが例えば定期預金と厳密に比較するなら、引き落とし口座を新規に作ってから最初に定期預金にしていた分をそこに入金し、後は使った分だけそこへ補充していくということを繰り返します。そうすれば、残高は定期預金の元金から動くことはなく、利息の代わりにポイントを受け取ることができます。同じことはYJカード(yahoo)でも可能です(*)。1年もすれば、それぞれのモールで利用可能なポイントが、定期預金の金利なんかとは比較にならないくらい貯まっていることでしょう。さらにそのポイントを、同じ消費をするにあたっていかにしてたくさん得るか、それが(´・ω・`)の推奨していますポイントサイトであったりキャンペーンであったりするわけです。
(*)YJカードのTポイントは、いま流行りのふるさと納税にも充当することができます。ふるさと納税自体は寄付金控除を利用するものですが、翌年分を先取り納税していると見なせば、ポイントを限りなく現金同等物として家計に還元させることが可能になります。ファイナンシャル・プランナーの中には、そもそもクレジットカードを使うこと自体が悪である、とか、使った金額を把握できないから節約できない、だからせめて持つとしても1枚2枚までだ、などと言う人が少なからずいます。しかしそれは、殆どの場合は自分自身に起因する問題に対する指摘であり、家計改善を導くものになり得ません。消費グセを自分でなおせるものであればいちいちどこの馬の骨とも分からないファイナンシャル・プランナーに言われずともなおせるものです。もともとの論点がずれているのです。そして、節約するというのはやってみればわかりますが、オカネより先にストレスのほうが満額貯まり、いつかリバウンドがやってくるものです。そしてその効果は、目に見えるほどはっきりと現れるものではないのです。そうではなくて、使うものは仕方ない、いるものは仕方ないから、
とりあえず普通に生活して使った分を記録していくだけで、オカネに対しての相当のメンタルの部分は変われます。これは(´・ω・`)が実際に4年間やってきたことだからです。ホントに変われます。最初のうちは衝動買いしていても構わないしどれだけ使っても構わない。ほんとうに欲しかったら仕方ないですもんね。ただ、可能な限りカードで払う。記録は忘れずにする。これだけです。いつかこれが、後で見返したときに「ああ、これホントに要ったのかな」となりますし、「これは確か○○ポイント分は還元されたけど、こっちの日だともうちょっと貯まってたな」となります。
レジで自分の前の人が大金を現金払いしているのを見て、「小遣いやるからその勘定、俺にカードで払わせろ(・∀・)」とつぶやくようになれば本物です(実話)。 持ってるカードの中で現在最強のカードをひたすら使い、自分に有利なポイントに還元させる。これを突き詰めていけば、3年もしたら自分にとって最強のスタイルが完成していることと思います。そんな時に(´・ω・`)のケースが少しでも参考になればいいなと思います(・∀・) まあ、こういうのを趣味にしてしまうのが一番手っ取り早いんですけどね(・∀・)
←そんな奴おらへんやろ そして(´・ω・`)はあくまでマイペースで無理せずにマイルを貯め続けようと思います(・∀・)
このカテゴリのエントリーは以上でございます(・∀・)
またどこかでマイレージ使って旅行した話とか持ってこようと思います(・∀・)それでは良い週末をお過ごしください( ´∀`)ノ
(´・ω・`)は明日の日曜は大掃除に旅行の準備に年賀状にと、ちょっと張り切って頑張ります(・∀・)
本日もご訪問ありがとうございます( ´∀`)ノ

スポンサーサイト