こんばんは、(´・ω・`)です(´・ω・`)
本日全力でPC推奨です(・∀・)
さて今日のエントリーは(´・ω・`)がかき集めております端株についてまとめてまいります(・∀・)
その前に端株とはなんぞや、というところでございますが(・∀・)
端株とは単元未満株式のことで、文字通り通常取引の単位株式以下の数量の株式のことです。取扱いのある証券会社によっては単元未満株とかS株、ミニ株なんかという呼び方をされることがありますが、当ブログ及び当エントリーにおいては端株という呼称に統一します。
さてこの端株のメリットでありますが、証券会社等のホームページには
少額からの投資が可能、とか
単元が高い株式を少しずつ分散投資できる、などと美辞麗句を並べ連ねておりますが、
アチラさんの目的はただ一つ、通常の株式取引手数料より格段に高い端株取引手数料を分捕ることであります。確かにそういった背景もあるでしょうし、実際に(´・ω・`)も以前、任天堂の単元株式でかなりの利益を確保できたこともありますが、やはりそれを鑑みても今現在の資金規模になればあまり重要なこととは思えませんし、それ(少額投資とか分散投資とか)が端株投資への動機と成り得ることは今後ないでしょう(・∀・)
そもそもワタクシ、長期投資とか分散投資とかできる性分ではありません( ゚∀゚)キッパリ何でお前は端株を集めてるのかと言われますと、もうそれはハッキリと言いますが
株主優待の長期保有認定工作のためであります(・∀・) ご存知の通り、株主優待を実施している企業の中には、一定数の個人長期保有株主を確保するために、長期に株式を保有することで通常の株主優待より優遇する制度を採用している会社が数多くあります。それは権利確定日及び中間期に必ず必要数量を持っている必要がある会社、または株主名簿に何回以上の記載(これは株主番号で保有期間を管理していると思われます)にて長期保有を認定する会社などそれぞれです。前者は(´・ω・`)のような端株乞食泣かせの会社でありますし、対策としては1株を握りしめつつ、中間期にも株主優待を受けるために必要な最低の単元株を揃えておくことです(´・ω・`) もちろん後者にあっては、権利確定日に単元株を持っておけばあとは株主番号の変わらない最低条件、つまり1株の保有であっても(中間期でさえも)、次の権利確定日にもう一度単元株を揃えれば、(望むと望まざるとにかかわらず)晴れて1年以上の長期保有と認定されてしまいます。
それではこれをどうやって判断するのかといえば、もうこれは実際にやってみるしか方法はありません(´・ω・`) 長期保有の優遇がある会社の株式を片っ端から買っておいて、実際に権利を取ってみるのです。 しかし、少額の資金で突っ込んだにも関わらず優待がもらえない、という悲劇に遭わないために(´・ω・`)が立ち上がりました(・∀・)
以下の記録は、(´・ω・`)が実際に持っております端株一覧であり、実績に基づいてどれくらいの優待を上乗せできているかをまとめてありますのでご参考にしていただければと思います(・∀・) 







(´・ω・`)は端株をすべてマネックス証券の口座にプールして、これを
ひとつの銘柄に見立てております。まあ、
端株ホールディングスとでもしておきましょうか(・∀・) この端株ホールディングス、現在の構成銘柄数は100銘柄(端株積み立てでマネックスに置いてますキヤノンを除きます)、9月1日現在の評価は以下のとおりです。中には分割して数量が増えているものもありますが、その辺を全部ひっくるめましての数値です(・∀・)
【端株ホールディングス】
構成銘柄数:100銘柄
時価総額:212,760円
年間配当予想:3,389円(予想配当利回り:1.59%)
優待上乗せ実績:29銘柄47,250円相当
(予想配当+優待上乗せ分利回り:23.80%)つまり、現在の端株ホールディングスの株式価値212,760円に対して3,389円の配当と47,250円の優待上乗せをもたらしてくれているということであります(・∀・)b これは実績数値ですので、これからさらに長期保有を重ねて優待価値が上がっていくもの、これから新規に取得するのを待っている端株なども合わせると、これ以上の価値を呼んでくれるかもしれません(・∀・) さすがに
株式が値上がりしてキャピタルゲインを得ることは難しいでしょうけれど、優待廃止のリスクは100株に対してですと1/100となります(・∀・) 実際今年も幾つかの銘柄で優待廃止もしくは改悪というのを耳にする機会が多々ありましたので(´・ω・`)
さてここからは個別に見ていきます。長くなりますので(´・ω・`)が実際に獲得したもののみとさせていただきます(・∀・) またこの一覧が全てではありませんので、その点ご理解ください(・∀・)


【2月】8267イオン:1,000株3年以上保有でイオンギフト2,000円分
【3月】3023ラサ商事:1年以上でQUOカード500円→1,000円
3512日本フエルト:3年以上でQUOカード300円→600円
3837アドソル日進:1年以上でQUOカード500円→1,000円(200株)
4337ぴあ:1年以上で図書カード他2,500円→5,000円

5384FUJIMI:アンケート回答で粗品(2014年12月着分)

5975東プレ:1年以上でQUOカード1,000円→2,000円
7256河西工業:1年以上でQUOカード1,000円→2,000円
7294ヨロズ:1年以上でQUOカード1,000円→2,000円、3年以上3,000円
7510たけびし:3年以上でQUOカード1,500円→2,000円
7893プロネクサス:1年以上でQUOカード500円→1,000円、3年以上1,500円
7937ツツミ:3年以上でQUOカード2,000円→3,000円 5年以上5,000円
8424芙蓉総合リース:2年以上で図書カード(カタログギフト)3,000円→5,000円

8425興銀リース:1年以上で図書カード3,000円→4,000円

8566リコーリース:1年以上でQUOカード3,000円→4,000円、3年以上5,000円

8591オリックス:3年以上でふるさと優待5,000円分→10,000円分(自称)

8793NECキャピタルソリューション:1年以上でカタログギフト2,000円→3,000円
(中間期単元保有確認あり、要注意)

9375近鉄エクスプレス:1年以上でQUOカード500円→2,000円(年2回)

9658ビジネスブレイン太田昭和:1年以上でQUOカード2,000円
9728日本管財:3年以上でカタログギフト2,000円→3,000円分(自称)
【5月】7921宝印刷:3年以上でカタログギフト1,500円分→2,000円(自称)
【6月】3688GMOクラウド:半年以上でクリック証券手数料3,000円キャッシュバック
(四半期にも保有確認あり、超絶セコい)
【8月】3826システムインテグレータ:半年以上で新米2kg

7730マニー:1年以上でQUOカード3,000円
(中間期単元保有確認あり、要注意)
【9月】9759NSD:1年以上でカタログギフトポイント1,000→1,500、3年以上2,000
【11月】6985ユーシン:1年以上でQUOカード1,000円→2,000円
【12月】2402アマナ:1年以上で新米2kg→4kg、3年以上6kg

4927ポーラ・オルビスHDGS:3年以上優待ポイント6,000→8,000(400株)
6078バリューHR:1年以上で自社サイト内ポイント5,000→7,000、3年以上10,000

こうしてみると主にですがQUOカードが増量されるケースが多いようですね(・∀・) そんな中、(´・ω・`)が来年3月期、密かに狙っています銘柄は
9663ナガワです(・∀・) ちょうど優待を拡充しまして、2年以上の長期保有者にはQUOカードを8,000円もばらまくというのです(・∀・) 単元も40万円程度と現実的でありますのと、そろそろ端株のみを握って2年が経とうとしておりますので、コレぜひ買ってみようと思っています(・∀・) あとはさしあたって、
9月確定の9375近鉄エクスプレスあたりから端株乞食ライフを始めて見られてはいかがでしょう(・∀・) 1株握ってあとは3月と9月を一般で取り続ければ、気づけばQUOカード2,000円が手元に届いていることでしょう(・∀・)今日のエントリーは以上です(・∀・)
それではよい週末を(・∀・)
本日もご訪問ありがとうございます(・∀・)

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