【本日までのトレード】
8031 三井物産 1669円買い(5/8)→1677円決済(5/22)
こんばんは、(´・ω・`)です(´・ω・`)
明日の5月権利取りは
3645メディカルネット、6552Game Withの2銘柄を制度でいきました(・∀・) これで逆日歩いっぱいついたら笑ってください(´・ω・`)



さて今日はですね、日頃われわれが最も接することが多いにもかかわらず、あまりそれについては深く考えたことがないであろうテーマ、
お金についてワタクシ思うところを書いていこうと思います(・∀・) そのきっかけとなったのはいつか忘れましたがツイッターでマネーリテラシーの話題になったとき、フォロワーさんから「お前の家計簿公開しろよ」と言われたことでした(・∀・) (*)
*もちろんこんな言い方ではないですが、どんな感じなんですかと聞かれたことから、ワタクシの頭の中を一度整理してみようと思って書いてみました。最近は脊髄反射的に乞食案件を取捨選択している気がしておりました。
これが今年上半期の家計簿になるわけですが(もちろん収入は書いてませんが)、株主優待関連費用というのはクロス取引にかかる手数料、貸株料なんかを含めた総取得経費で、これにより手に入る株主優待券は、自己消費の場合は収入支出ともに記載せず、売却分は手数料を引いた分を株主優待関連収入として計上しています(*)。 ボーナスは1円も使わずに何がしかの投資に回し、月の支出がなんか適当に金券を買うなどしたのも含めて15万くらいなら十分、くらいに考えていますがここ最近なんやかやで出費が多くなりました。 まあこの家計簿は使ったお金をある程度正確に記録しているのですが、
お金と正面から向き合うとき、どうしても収入と支出の状況を知るというのは一番最初に来ることですよね(・∀・) 何に使っているのかを把握し、削れるものは削る、そうでないものはいかにするかを繰り返し自問自答することで、さらなる改善策も出てくるのではと思います(・∀・)
*実際にはここの金額で高配当株の端株を買っていくことにしているのですが、端株も積立にしたほうが手数料が安くすむので数万円を端株の積立にしています。その費用はここには記載していません。そもそも論になりますが、
このブログにやってこられた方、あるいはワタクシのツイッターのアカウントをフォローされている方は、何かしらお金(を増やすこと)に興味がある方なんだろうと思っています。株をやっている方は、その100%が「お金を増やしたい」という意識でもってマーケットに参加されていることでしょう。 また株をやってなくても、最近のなんとかペイに代表されるキャッシュレス決済による事実上のキャッシュバック、あるいはクーポンを利用したコジ活(=乞食活動。お得を追い求める一連の行動を半ば自虐的にこう表現することが多いです)、そしてワタクシの最も注力する陸マイラー活動など、そのどれかに共感を持ってフォローされているのではと思っています(5%くらいはウォッチ目的の人もいるかも知れませんが、それもまたウェルカムです)。
実はこのテのエントリーは、4年前の2015年に連載してきましたマイレージカテゴリーのまとめのところで、同じようなことを書いています。今回はその焼き直しといいますか、あれから3年経ちましたが、時代の流れに即したものになると思います。
例えば太古の昔(今でもそういうところもありますが)、家畜をたくさん持っているものが富の象徴とされてきた時代があります。それがおカネに取って代わられます。それではそもそもおカネは何の目的でできたのか、それを考えていくことで、現代に生きるワタクシ達がお金を増やしていきたいという目的をかなえるための手段といいますか、方針が明らかにされると思います。それではおカネの本質的な意味は何でしょうか。一昔前ですとたくさん収穫したお米を形を変えて保存しておくといった保存の手段でしょうか、あるいは価値の交換の手段でしょうか。ここは他著の言葉を借りますが、おカネは交換の手段なわけですよね(・∀・) 持ってるだけじゃ持ってないのと一緒なんですよね。 あるかないかだけの違い。今すぐ用意しろと言われてできるかできないかだけで、しまっておくだけじゃ増えることもありません。
一口におカネについて考えると言っても、漠然と「おカネがほしいなあ」と考えるのではなくて自分が「お金がたくさんあるよ」という状況になっているためにはどうしたら良いのか、を考えるといいでしょう。
答えは割と簡単で、
1)収入を増やす
2)支出を減らす
3)自分のおカネにも働いてもらうこの3つにつきます。
1)はまあ、ご自身で考えられると良いでしょう。仕事を頑張るのも1つ。趣味や特性を活かした副業をするのも1つ。株主優待を現金化するというのももちろん1つです。
2)について。まあ「節約」というのが最初に浮かんできますが、費用対効果はあまり良くないですね。確実におカネを貯めようと思えば、給料日から次の給料日まで1円たりとも使わなければいいのです。 コレは、普通に考えると夢物語のように思えますが考え方とやり方によってはそのうち不可能ではなくなります。 個人的には無理をしてまでカツカツの生活をする必要はないし、必要なものは買えば良いと思っています。ただし、おカネを必要なものに換えるときにはタダでは起きないように支出を軽減させることを考える必要があると思います。支出を軽減するというのはズバリ出費を減らすこと以外に、相対的に軽減させるという方法もあります。
もちろんおカネを使ってこれら必要なものを手に入れていくわけですが、これが価値の交換なわけですよね。1万円札とか、肖像画が描かれた単なる紙切れを出したら物が手に入るというのは、日本人全体がそれに1万円という価値を見ているからです。ゆえに、外国に行った場合は外国の通貨を使うことになるのです。その国の人々は、その国の通貨に同じ価値を見ているから、目の前の外人にも商品を売ってくれるわけです。 話がそれましたが、以前のワタクシは、使いたいだけ使ってそれ以上に稼いだらええやんという、今では考えられないような思考でおりましたが、それでもその当時から例えば高速道路乗るのがわかっていればハイウェイカード(死語。5万円で58,000円分使えた)を金券ショップで買ってきて使ったり、家とかキャンプとかで飲み会するのにローソンのお試し引換券でビールに換えたり、忘年会するのに優待券を買ってきて支払いをしたりしておりました。 多分コレが今の乞食モードの黎明期だったのだと思います。現代版わらしべ長者ですよね(・∀・)
これは、ワタクシ達が受けたサービスの対価として支払うお金(高速代だったり飲食代だったり)を、その支払先のみ通用する通貨(ハイウェイカードのバリューや株主優待券)で代用しているに過ぎませんが、
日本最強の通貨である日本円をその(用途が狭まる)限定通貨と交換して使っているということですね(・∀・) もちろんですが日本円とジェフグルメカードでは使える範囲の広さが全然違いますが、使えるところでは500円玉も500円のジェフグルメカードも同じ500円として扱われますよね(・∀・) この2者の場合、市場の(金券ショップ、購入サイトなど)交換比率は現在ではだいたい480:500くらいになっています。これは、500円出してジェフグルメカード500円券を買うと20円のお釣りが来るということです。コレでジェフグルメカードを利用すると20円のお金が余計に生まれてくることになりますね(・∀・) あるいは520円の食事を500円でできると考えても良いと思います(*)。 とても身近な例ですと、土曜休日に使える私鉄の回数券、あれなんかもそうですね。通常150円の区間のチケットを7回分で750円なんかで売ってたりしますと、1枚単価は110円以下です。これも毎回払うのに比べると断然安くできますし、意図せずやってますがコレも価値の交換の一つでしょう。こんな例は注意して生活していればいくらでも見つけることができます。
ワタクシがよく「お金が落ちてる」というのはこのことをわかりやすく表現しているに過ぎません(・∀・) 要するに、「1,000円出して特定の場所で1,000円分の価値を手に入れる権利と、プラスアルファを手に入れよう」と意識するということです。
*ジェフグルメはお釣りが出ますので、520円なら2枚払って480円お釣りもらって40円儲かるとかそういう裏技もあります。(ちょっと長くなりましたので、続きは明日にします)
それでは明日も頑張ってまいりましょう( ´∀`)ノ
本日もご訪問ありがとうございます( ´∀`)ノ

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