【本日のトレード】
3197 すかいらーく 2001円買い→1993円LC(5/28)
こんばんは、(´・ω・`)です(´・ω・`)
すかいらーくの2000円超えを結構前から狙っていまして、今日逆指値がかかったんですが、あまりよろしくない動きで損切りとなりました。ここ、もうちょっと粘着するつもりでいます(・∀・)
さて、昨日の続きを書いていきます(・∀・)
なんとかして支出を減らそうぜっていうお話の続きです。
次は相対的に出費を軽減させるということについて。いわゆる
ポイント活動についてですが、最近ではなにかの買い物をする場合に必ずと言っていいほど何がしかのポイントがつきますよね(・∀・) 楽天ポイント、Dポイント、PONTAポイント…決済をクレジットカードですると決済額に比例してポイントが付いたりもします。このポイントを貯めて、ポイントを商品に換えるあるいは支払いに充てる、コレがポイント活動(ポイ活)の基本原理です(*)。そして、100円の支払いで何ポイント得られるか、という割合を「還元率」という言い方しますよね(・∀・) カードとかポイント関連はこの還元率を重視します。
*ポイントカードとクレジットカード決済は重複させるのが可能で、ポイントも二重取りが可能となります。例えば今やポイント活動の最高峰まで上り詰めた「楽天ポイント」ですが、楽天カードで決済するごとに100円で1ポイント貯まります。コレは1ポイント1円としていまや把握しきれないほどの店舗で使うことができます。給料を楽天ポイント支給だと3割増しにするとか言われたら、半年くらいはそれでえんちゃうか、という人もいるのではというくらいに、幅広い決済通貨となりました。後述しますが楽天ポイントは楽天市場とその仕組を完璧に理解することにより爆発的なポイントを集めることができますし、マクドナルドなんかで現金で払ってる人を見ると少し残念な気持ちになるくらいにはオトクな決済手段になり得るわけです。 楽天ポイントがもちろん楽天市場と密接な関係にあり、ポイントを貯める手段であるのと同様、Dポイントもdocomoポータル及びローソンが、TポイントもYahooポータルが強力なポイント収集機関となり得ています。
ポイント活動の強い味方となる
「ポイントサイト」も必須アイテムと言えます。これもなにかの買い物をする場合にこのサイトを経由することで、なぜか利用額の1%~数%がポイントバックされるというものです。楽天やyahooなんかでも普通に1%還元されますし、誰得極まりないサイトではありますが、使えるものは使わないとの精神で利用を推奨します。
実は爆発的にマイルを貯める根幹はこのポイントサイトにあるのです。たまにワタクシ、ツイッターに外食の写真などを上げていますが、自費で飲酒を伴った外食をするのは平均して月に1回で、それ以外はポイント(のための)活動と思ってもらって大丈夫です(・∀・) 今は多少還元が悪くなりましたが、1万円の食事をして1万円相当以上のマイルを手に入れるなんてことは往々にしてあるのです。この場合、
最初の1万円が2万円分の価値となって手元に帰ってくる(厳密に言うとクレジットで決済するのでもうちょっと増えますね)、現代版の錬金術と言えるでしょう。 ここはマイレージを集めるルートが開いている間は多少無理してもいいかなと考えています。
クレジットカードの決済によって貯まるポイントについては、そのクレジットカードの属性によって還元されるものが変わってくるので、これは自分自身のライフスタイルに合わせればいいでしょう。ワタクシはメインカードを航空会社のマイルが貯まるクレジットカードにしておりますが、特に旅行をしないという人でしたら楽天カードでもヤフーカードでもいいですし、JRをよく使う人でしたらJRのカードなんかもあると思います。その貯まったポイントが、生活上必要な支出に取って代わってくれるのであれば、コレも立派なわらしべ長者であります。少なくても100円で1ポイント(=およそ1円分)が積まれていく状況だと、理論上は100円で101円分の買い物ができることになるわけです。この1ポイントの積み重ねでワタクシのここ数年の海外行きはほとんど特典航空券で発券されています。この1%を小馬鹿にする人をワタクシ数多く見てきましたが、もう反論するのはやめました(・∀・)
そして第三の手段として 3)自分のおカネに働いてもらう、ということです。このご時世、銀行の口座に入れたままにしておいても目に見えて増えるということはまずありません。そればかりか、置いておくだけでおカネの価値は下がっていく時代に突入しています。 自分のおカネに働いてもらうということは基本的には様々なものに投資してリターンを得る、ということですが、そっちの純投資はここでは書きません(*)。 もっと手っ取り早くお金を拾う手段として株主優待権利への投機を挙げておきます。株主優待券の説明はもはや不要でしょう。株主優待券を券面以下のコストで手に入れて、実店舗では券面の価値を手に入れてくる。優待券の取得経費を優待券額面で割ると、取得原価率が出ますね。または食事系優待をくれる企業の株を買い集めてストロングホールドすることで、株価の上下はあるにせよ株式としての価値の他に、毎年1回あるいは2回、食事優待券をもらうことができます。コレを複数集めることで、日頃の食費を抑えることができますね(・∀・) フォロワーさんの中には実際優待券で毎日食事してなお優待券が余るという状況の方もいらっしゃいます。 あるいはQUOカードであったり、図書カードであったり、あるいは割引クーポンとしての優待券もありますし、カタログギフトをくれるところもあります。カタログギフトで洗剤をもらえば、洗剤を買うおカネが浮きますし、鍋やフライパンをもらうことだってできます。ワタクシも優待で炊飯器ももらいましたし、自転車も買いました。東京や大阪に行った際、優待券で宿泊もできたりします。優待券1枚で1泊宿泊できるということは、金額の多少はあるものの、優待券がおカネの身代わりとなってくれたということですし、その分おカネを減らさずにサービスを受けることができたということです。 その使わずにすんだおカネで何をするかは各自の自由ですし、1万円札1枚だってその分だけ選択肢が増えるということにほかなりません。
*もちろんそれが王道なのですがそれはここで書くまでもないのです。さてここまででも十分なのですが、ここに最近流行ってるなんとかペイのキャッシュバックキャンペーンや、クレジットカードのキャンペーンを利用して、ダメ押しで現金ないしポイントを貯めていきます。 ココ最近のpaypay、LINEpayなどのQRコード決済では、利用額の20%程度を後日(限定通貨ですが)キャッシュバックされるなどで、利用した方も多いかも知れません。これも要するに
形を変えたわらしべ長者物語ですし、不要なものは買わなくてもいいですが、必要なものなら集中させて利用したらいいと思います。 ただし現金でキャッシュバックなら20%オフ(5万円のものが4万円で手に入る)ですが、限定通貨(paypayボーナスなど)としてのキャッシュバックなら理論上16%オフ(5万円払って6万円分の買い物ができることになる=1万円分のバリューがQRに残る=利用範囲が限定される)この違いには注意が必要です。もちろん、楽天ポイントなども後者であります。
次にクレジットカードのキャンペーンはたまーに○○万円使ったら1万円キャッッシュバック、みたいなのが様々に形を変えてやってきます(○○万円以上使うとポイント10倍とか、10万円使ってリボ払い(*)にしたら2万ポイントとか)。ワタクシ、クレジットカードを15枚くらい持ってるのですが、メインカードはメインカードとして存在していますが、
その時々のキャンペーンにより還元率が最高になるものをその都度集中して使います。 だいたいひと月に1回くらいはベンチ入り(財布に入れておく)カードを変えています。最近ではメインカードをなかなか使えなくて困っているくらいに、キャンペーンが乱立しています。コレはカード側もなんとかペイに対して危機感を持っているのだと思いますが、外野としてはまあ、
「 やれやれ~(・∀・) もっとガリガリやれー(・∀・) 」てな感じでウエルカムですね(・∀・) なんとかペイが1つ2つなくなろうとも、クレジットカードが1つ2つなくなろうとも、痛くも痒くもないので、なんとかペイもクレジット会社も、死なない程度におカネとポイントをばらまいてくれたらありがたいです(・∀・)
*リボ払いについては、その仕組みと特性を十分に理解した上でキャンペーンに参加するべきですし、刑期(リボにしておく期間)が終わった瞬間に必ず一括払いに戻す作業が求められます。 中にはすべて該当しないでもどうしても欲しいもの、払わなければならないものがあったりもします。そういう場合にのみ仕方なく現金を払う、ということになりますね(ワタクシの場合、家賃とか天一ラーメンとかがこれにあたります)(´・ω・`)
このあたり、すべて正解も不正解もありませんが、
ひとつひとつは多分誰にでもできることだと思いますし、所詮が何円何十円という差額になるので、最初のうちは効果を感じることも薄いと思います。 ワタクシがマイルを貯め始めたのはもう20年も前の話ですし、ポイントサイトなんてここ数年です。自分にあったやり方だけを採用して参考にしていただいてもいいですし、それは自由です。 ただワタクシの場合は上記のあらゆる方法を駆使して、時には組み合わせて、出ていくおカネをなるべく最小化し、浮いたおカネを(ポイントを集めるための)投資に回し、ポイント(=マイル)をかき集め、年に数回ビジネスクラス(たまにファーストクラス)に乗るのを最上かつ唯一の贅沢ととらえ、乞食活動に勤しんでおります。ハイブランドもあんまり欲しいとも思わなくなったし、高い酒もいらないし、高級レストランも別に興味ありません。その土地その土地の美味しいものよりも優待メシです。 GWの旅行はその要素をふんだんに盛り込んだものとなりました。 バンコクからの帰りの機内では、ファーストクラスにあと2人くらいはマイルで乗ってる人もいたと思いますが、ほとんどの人がお金を払って乗ってたわけで、ワタクシにとってはその1点を取ってみてもマイル万歳、ポイント万歳を実感する9日間となったといえます。
こうして貯めたポイント、マイルを使って贅沢をする、あるいはポイントバックを十二分に利用して生活費とすることを、
レバレッジ贅沢とでも呼べばいいでしょうか(・∀・) できるだけ元金をかけずにポイントやマイルを還元させる、そして換算額として最大になるように利用することで、1マイルの価値は5円にも10円にもなることがあります(・∀・)(*) 一見他の人から見たらすごい贅沢してるようなことでも、元手がかかってなければなんでもないので、こういう生活を続けていたらそのうち(それでも贅沢することに)飽きる(*)のでおカネが余ってくるのではと思っていますし、その余ったおカネをサラに投資に回せば、ワタクシが尊敬する先輩方のエリアへ行けるのではと考えています(・∀・)
*昨年夏のエミレーツ航空のファーストクラス、今同じような日程で買うと75万くらいになります(関空発だと137万)。これを115,000マイルで発券しました。
*飯食ってアンケート書いてマイルもらえるやつ、先週の土曜日で通算98回目でした。いい加減飽きてきましたがもらえるものはもらう主義なのでまだ続けます。以上こんな感じのことを日々考えてワタクシ生活しております(・∀・) 大げさな書き出しも内容が尻すぼみであまり参考にならなかったと思いますが、このエントリーで何がいいたいかといいますと、ワタクシ、
( ´∀`)落ちてる金は多少無理をしてでも拾う主義です。ということです(・∀・) GWから始まった5月のクレジットカードのバブリーキャンペーンも間もなく終わり、代わって2月3月の優待が届き始めます。
そしてこれからますますおカネが形を変えて眼の前に転がってるという状況は増えていくと思いますし、パターンも多くなってくるかも知れません。そんな時代の波に取り残されないようにもがき続けようと思っております(・∀・)
それでは明日も頑張ってまいりましょう( ´∀`)ノ
本日もご訪問ありがとうございます( ´∀`)ノ

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